この研究室におけるノートは、独立した完成品ではなく、互いに参照し合いながら徐々に形作られる網の目(ネットワーク)として手入れしていく。
最初のノートであるHello Worldで触れたように、思考の断片は単体では脆いが、他の問いや概念と結びつくことで初めて骨格を帯びる。
ノートの成熟段階
個々の控え(ノード)は、以下の3つの段階を行き来する。
- 🌱 種まき(Seedling):着想、読書中の短い引用、臨床でのふとした疑問。
- 🌿 成長(Budding):背景の整理、先行研究やガイドラインとの接続、論点の整理。
- 🌳 定番(Evergreen):定期的に見直され、明快な洞察として自立したノート。
概念の接続テスト
今後、臨床医学や学問の学び直しにおいて、以下のような結節点を中心に記述を拡げていく予定である。
- 臨床推論:不確実性下での意思決定プロセスの検証。
- デジタルガーデン:時系列ブログから脱却したナレッジベースの構造論。
これらのリンクは現時点ではまだ存在しない(あるいは芽生えたばかりの)ノートを指しているが、リンクを先に配置しておくことで、未来の思考の受け皿(プレースホルダー)として機能させる。